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凛とその他もろもろの作曲と編曲とKeyboardの一光のBlog
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9/13(土)に黒シ蝶Live"環"を見に来てくれた皆さん。また、たまたま見てしまったみなさん、ありがとうございましたm(_ _)m

今日はお客さんが多かったせいか、終わった後にたくさんんの方から声をかけていただき、とても嬉しかったです。
アンケートもたくさんの人が書いてくださり、感謝感激でした。書いて下さったみなさん本当にありがとう。全部読んで今後の肥やしにしたいと思います。

今回は40分のLiveで、最近の黒シ蝶のLiveからすると、ちょっと長いLiveでした。
新曲もいきなり2曲投入。実は結構ギリギリだったんですけど…
あと、対バンの方々がみなさんとても魅力的な方々で、今回は、色々な意味で楽しめたLiveでした。

というわけで、みなさんいかがでしたでしょうか?

今回のセットリストは

1.ローズマリー
2.地上風景
3.Maytha(新曲)
4.羽化
5.水中花
6.飴細工
7.蒼い桜、光(新曲)

でした。

書きたい事はいっぱい有るんですけど、今急激な睡魔におそわれているので、とりあえず見てくれた人に感謝したかったという、ことだけ伝えて寝ます…
おやすみなさい…zzz

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というわけで、3/9は黒シ蝶の横浜野外liveでした。

野外Live初だったんですけど、いろんな意味でビビりました。
何より、横浜のランドマークタワーのふもとなので、ビル風と海風の凄いこと!

ドラムが飛ばされてるし(笑)
プロモの撮影でもしてるんじゃないかってくらい、コートがバタバタいってました。

とはいえ、お客さんが結構見てくれていたのが、だいぶ嬉しかったです!
ちょっと隣で大道芸をやっているにも関わらず、結構、道行く人々が止まってくれて、見てくれました(笑)
気に入ってくれた人もいたみたいだし!!!

てなわけで、演奏は風に飛ばされそうでしたが、得たものも結構あって、良い経験になったのでした。

そんな、3/9のセットリストはコレ
1.地上風景
2.飴細工
3.かげおくり
4.羽化
5.ローズマリー

なにげに、かげおくりを人前でバンドでやるのは初だったんですけど、あの環境でどうでした?とも聞けないので(笑)ちゃんと聞きたい方は今後のLiveにいらしてください(笑)
最近、黒シ蝶2期の曲を作りたい気持ちは満載なんだけども、なかなか作ってません。

いや、イメージはもう決まってるし、良いリフやらメロやらはいくらでもでるんだけど。

「なら、作ればいいじゃん」

って思うでしょ。

ところが、だからこそ、最善の勢いを瞬間真空パックしたいわけなのです。

3〜6時間くらいで、一気に作るとやっぱり、メロとかアレンジとかの問題じゃなく、心に働きかけれる勢いをほぼ100%入れれる。


時々、僕は言っているかもしれないけど、ファーストインプレッションっていうのはすごい大事で、初めて直面するときのエネルギーと緊張感と本能の判断っていうのは、とてつもないものがある。
もちろん、音楽だけに限らず、人と何かやることにしてもそう。

ファーストインプレッションってのは鮮度があって、時間がたつとどんどん劣化していく、三日前に作ったリフとかから、曲を膨らまそうとすると、かえって労力がかかちゃって、新しく作った方がよっぽど良いことが多々ある。
あと、思いを形にするタイミングは自由だけど、1度出したら、短いリフであれ、その分のエネルギーとか思いとかイメージは2度と帰ってこない。
だから、凄い良いイメージなのに、1/3だけ作ってとまったら、凄いもったいない。

…とかいってると、ある程度、時間を確保と体調の管理をしなくちゃいけなくて、なかなか曲を作るタイミングがない訳です。ミュージシャンがレコーディング期間をちゃんともうけるのはそのためなのかも。

まぁ、黒シ蝶じゃないやつとかは、基本的に1対1で作ることが多いので、普段のタイムスケジュールでちゃんとできるんだけど、
いかんせん、黒シ蝶はバンドなので、エネルギーを貯めて打たないと、目指してるところまでいけない。

普段は、歌い手さんの希望があって、それに応える作り方だけど、
黒シ蝶は自分のユニットであり、かつそれのリーダーなので、
メンバーに考えを説明するのは言葉よりも曲の方が、わかりやすいというのがあったり、かつ、自然に納得できて、それぞれが気持ちよく乗れるような下地を作りたいので、たまたま空いた2時間とかじゃまず作れない。

てなわけで、なかなかなんだよねぇ…
ま、さすがに今月中に形にするけど。
って別ものだよな〜、とかねてから思います。

よくある、バンドのデモって、おおむね「ライブの空気感バンドの勢いをCDで再現できたら…」っていうのを感じるんですけど、
個人的には、音源は音源って割りきちゃっていいと思うんですよね。

やっぱり2mixでは、Liveならではの空気感、緊張感はなかなか伝わりにくいし、耳で聞く以上、音に意識が集中するし。
音源だからこそ、できることってのは多々あると思うし。

例えば、Liveよりも音の定位感がはっきりするから、それを生かしたら面白いことはいっぱいあるし、もちろん位相に関してもそうだし、いろんなコーラスを重ねられるし、パートごとのフレーズも普段よりこだわれるし。

音源はライブとはまた違ったリミックスっていう感覚の方が、作る側も聞く側も楽しめるんじゃないかなぁと。



ライブも音源も同じエネルギー感を出したいです。
「音源だからLiveよりは微妙だけど…」
っていうのはヤで、
「音源は音源でチョー楽しめるから聞いてよ!」
っていうのが好き。


生のイカとするめとの差なのかなぁ…

どっちもおいしい
今晩わ。黒シ蝶のkeybordとか少しリーダーの一光です。

Gt仁君のバンド、mocacolaが4人で動き出しました。2008年になってmocacolaが新生になったように、流れに乗って黒シ蝶もいきなり新生にしようと目論んでます。

ていうか、Liveをアコースティックを含め5回やって、色々見えてきたので、一気に軌道修正というか、形をシェイプアップしようというところです。


実は、シェイプアップとかいいましたが、ちょっと前まで、バンド名とか曲調とか雰囲気とか全部変えようかとさえ思ってました(笑)

だから、場合によっては、



名前 : ピョンピョンず
曲調 : 演歌
雰囲気 : 着ぐるみ



とかもあり得たわけです。



…まぁそれはないけど、場合によっては全然違う方向に行く可能性もあった訳です。


要は、メンバーそれぞれの個性とか色々-「黒シ蝶像」がより深く見えてきた所で、黒シ蝶という設定をリセットして、同じ素材で新しくバンドプロジェクトを再構築シミュレーションしてみたわけです。


いやね、普通のバンドだったら、 そういう段階ってもう少し先だと思うんですよ。
もっと曲も20、30曲作って、一杯Liveして、だいたい結成1、2年目くらい。
で、場合によっては解散とかよくあるとおもうんです。


でも、黒シ蝶は普通のバンドにはしたくないし、高速で、早回しで、物事を進めなければならないので、実質Live3回しかしてないですけど、「新生」に関して考えたわけです。


しかし、色々考えてたら、やっぱり結成当初、いろんな要素の重心を考えただけあって、結局コアの部分はあんまり変わらない所に行き着きました。


なので、「シェイプアップ」ということに。


しかし、似て非なるものになる予定です。パラレル黒シ蝶です。黒シ蝶第2期です。

一応 第1期は「かげおくり」のアレンジを完成させて、それをLiveで2回やるあたりまでです。仁君のsolo liveが終わる頃です。

第二期からは、CDもお手元に行くようにしようと思ってます。1回目のLiveからリアルに音源欲しいって言ってくれる人がたくさんいるし。やっぱり、エネルギー込めてるモノは聞いてほしいですもんね(笑)


というわけで、これからも黒シ蝶をよろしくですm(_ _)m
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