凜の曲解説2曲目～

-桜椿-
この曲も、朔に続いてアニメのような世界観を想定して作りました。具体的に影響された作品はないのですが、和な感じと桜な感じをイメージしました。

朔が結構カオス感満載だったので、桜椿ではもう少しわかりやすいポップにしたつもりです。
聞いて欲しいポイントとしては、イントロとAメロのアジアンな音階と、メロのメロディアスかつカオスな感じです。
メロディはLUANE様が相当苦戦してましたが、一番難しいBメロはLUANE様が最終的には作りました(笑)

朔もですが歌詞がまた結構良い世界観と独特の言葉遣いで楽しんで貰えるのではいかと。

というわけでなんとなく曲解説

-朔-
実はアニメのD.Gray-manからインスパイアされた曲でした。
全体的に歌詞も符割もアレンジも普通のようで、少し変な感じをいれるようにしました。
去年から言っているポップなカオスを多少形にできたかなぁと思います。

パート的にも全てパラレルな感じなんだけど、共存というかレイヤーしても大丈夫という、ある意味ガレージ的な感じも意識しました。
リズムのアクセントも各パートごとに結構ずらしているのでその辺も聞いて貰えると嬉しいです。
もちろん歌詞もリズムのアクセントをずらしてくれています。

ただ2/1のライブは、やはりバンドだったので、逆にノリを優先しました。
bassとGtがユニゾンしていたり…Drが盛り上がるオカズをいれていたりします。
僕的にはStringsを足しました。

を、何気に書いてなかったので、とりあえずUPします。

1.朔
2.桜椿
3.雪炎
4.白夜の月
5.霞

でした。

せっかくなので、後で気が向いたら曲解説でもしようかと。

アデュー

ええと、まぁ黒シ蝶と凛が今年度後半の主な活動なんですけども、

一応それ以外の関連も。


ええと、時々話をしている、元自衛官のシンガー、さおりさんのmini album制作もプロの方と時間を探しながらやってます。
多分来年の春前後には完成するのではないかと。


あと、12/29(月)ですがサポートでLIVEにでます。
黒シ蝶でサポートしてくれた、bassの新井君のバンド、KECH4.5のサポートです。
場所は六本木のmorph-tokyo。


あとは地下活動が少し。
その辺も形になってきたら報告していきまーす。

まぁ、とにもかくにも、

11/25(火/明日)19時〜
と
2/1(日)21時半〜

は、ぜひともよろしくね〜皆さん♪

以前から、言ってた気がするΦthのLUANEさんとのバンドが凛って言うんですけど、やっと動きだしそうな気配です。

まだHPはありませんが、とりあえず、audioleafで音源を視聴できます。
２曲あって、どちらも方向性は同じなんですけど、3曲目が一昨日できたんですけど、それは、また少し趣きをかえていたりします。

どちらも、最近僕が言っている、「カオスとか違和感をどうやってポップに持ってくるか」みたいな所とか、和というか50年後くらいの未来にやってきそうな、日本とか中国とかインドとかの境が本当になさそうな、でも、すこし地域癒着の文化は残ってるみたいな、グローバル化したアジアな感じとかを想定して作ってます。あと、何となくアニメっぽいところも意識してるかもしれないです。

曲は結構練りまくって作ってるのですが、その分vocalラインも難しく、LUANEさんには結構くろうしてもらってます。かなり特訓というか、厳しいディレクションをしつつ、頑張ってもらってます。そのスパルタのせいか、この2ヶ月くらいでΦthの頃に比べたら、格段にレベルがアップしていると思います。

作詞ももちろん練ってます。凛は、一応曲を渡すときに見えてるイメージとかを、お互いで話したりして、共通のイメージを作りつつ、歌詞も響きと音の兼ね合いとかをあーだこーだ言いながら作ってます。

まぁ、とりあえずは聞いてみてくださいな。

audioleafの凛ページはこちら