と、定評のある僕です(笑)
いや、先日あるマネージャーさんに、陰でというか…ぼそっと言ってましたけど(笑)言われて、まぁ、今日もその方がいらっしゃるので、思い出したんですけど。
てかまぁ確かに、レコーディングに来て2時間話してたら言うよね(笑)
いや、理由はあるんですよ。レコーディングする方と打ち合わせのスケジュールがあわなくて初対面だったので、個性と性格を把握したかったのと、信頼してもらう為の2時間だったわけですよ。
だってほら、初対面の人とろくにコミュニケーションもとらないでレコーディングなんかしたら、緊張するわ、落ち着かないわで、気持ちのこもった歌い方なんてないじゃないですか。というか、やっぱり結果に出ちゃいますからね。
まぁ、あと地味に大事なのが、本人に「やってよかった」っていう充実感を得てもらうことだったりするので、たまに大切なことを話しながら、それを引き立てる無駄話も必要だったりするのです。
だって、ALFEEの高見沢さんも、言ってましたもん。
「どんなに才能があったとしても、人柄の悪い人間とは一緒に楽器を奏でたくない!」って。
まぁ、音楽ですからね。気分の悪さってのはでてしまうものですからね。
ものつくりは全部そういうものでしょうけど。
てなわけで、最初は無駄話で怪しまれながら、それを「なるほど」って思ってもらうのが、僕の第一歩だって話でした。
ていうか、結局マネージャーさんに言われたのを根にもってたってだけじゃんっていう多分(笑)
今日は2時間以内に良いテイク引き出して、帰ってもらえば勝ちだな♪
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