もう黒シ蝶のLiveから3日たってしまった…

あぁ…はいというわけで、Live無事終わりました。
というわけで、とりあえず、audio leafのblogをコピペ

さて、Live"発"も結構急に決まったにも関わらず、無事終了しました。

今回は、SRFというイベントで詳しくは昨日聞いたのですが、昨日のLiveと、これからの着うたの視聴回数とか、ダウンロード数とかを総合して勝ち上がると、最終的にプロの方もでるとかいうSRFの大きなイベントに出れたりするらしいです。
まぁ、とにかく近いうちに着うたが予期せぬ形でダウンロードできるようになるらしいです。

「着うた欲しいぜ！」っていうひとは是非。

SRFのサイトからダウンロードできるようになるらしいので、詳細がわかり次第またご報告しようかと。
どうやらタダらしいので♪

というわけで、今回のセットリストはこちら

1.地上風景
2.飴細工
3.maytha
4.ローズマリー
5.蒼い桜、光

次回はもう1週間きりましたが、12/4（木）SHIBUYA DESEO！！いらっしゃる方はインフルエンザにならないように〜

ねーーーーーっ！(笑)
寝てないから眠いぞー！
今日はこれから凛のRECというか合宿です…
今日はやっぱりアレを完成させないといけないんだろうな…

とりあえず…

ちょっとねよzzzzzzz

さてさてさてさてさてさてさー

だいぶ時がたちました　。。。。

と、１ヶ月で「だいぶ経った」と思える事に拍手したい！感覚が中学生ってことだ！


はい、という訳で、怒濤の更新第一弾は、まず黒シ蝶のLive。

10/28に前に対バンしたPELASE PLEASEのお誘いに乗って出演させてもらいました。
ええと、詳しい事は、audioleafの方のブログに書いたんですけど、以下だいたいコピペ(笑)


「続けて、Live "十" 終了しました。」

10/28のLIve"十"@SHIBUYA DESEOも無事終わりました。今回は、以前から仲良くさせてもらってるPLEASE PLEASEさんのレコ発イベントということで、呼ばれました。高校生の方や大学生の方々が多く見てくださり、しかも皆さん、アンケートもたくさん書いてくださりとても嬉しかったです。アンケートは全部目を通させていただいてます。書いてくれた皆さんどうもありがとう。

今回は精神的にいくつか消化できた事もあったり、１周年ということで、初心に帰ったりと、内面の変化のあったLiveでした。タイトルの十はちょうど１周年の今月が１０月ということや、「自由」という言葉を１周年の今こそ考えたいなっていう事から「じゆう」にかけたり、前回の巡もそうでしたが、十の字は二つの棒がクロスしているように、色んな因果がクロスしているという意味もこめました。
今回はなんとなく精神的な部分をプッシュした感も強かったのですが、いかがだってでしょうか？

というわけで、こんかいのセットリストはこちら
1.ローズマリー
2.飴細工
3.Maytha
4.羽化
5.蒼い桜、光

次回は多分、11月25日(火)の神楽坂EXPLOSION。出番は1番目の19:00〜です。お待ちしてます♪

さて、9月はliveが
黒シ蝶で2本、沙織さんの青森遠征があったりで計3本、
レコーディングは
沙織さんのと、前にΦthで一緒にやっていたLUANEさんとの新しいプロジェクト
あと、Liveもいくつか見に行ったり、僕の音楽活動の要であるシーケンサーソフトのLogicが使えなくなって復旧に１ヶ月費やしたりとういう感じでした。
とにかく準備と作業に追われた一ヶ月でした。

という訳で、黒シ蝶のLiveが9/17、10/11とありました。
セットリストはこちら

9/17
1.ローズマリー
2.飴細工
3.蒼い桜、光

10/11
1.地上風景
2.メイサ
3.かげおくり
4.飴細工
5.蒼い桜、光
6.ローズマリー

9/13のliveからアンケートを書いてもらったりしてるのですが、Live会場にきてくださる皆さんは親切で、結構多くの方がアンケートを持ってきてくださいます。
黒メン一同毎回楽しみに見ていて、とても参考になります。
書いてくださる皆さんどうもありがとう。

最近の新曲「メイサ」と「蒼い桜、光」が、liveの常連さんと初めて見てくれる方の両方に好評なのがうれしいです。メイサは黒シ蝶結成当初から作ろうと思っていた曲で、蒼い〜の方は個人的には結構作り込んだ曲で、小心者の僕でも珍しく自信をもってお送りしたい曲です。
最近曲に少しカオス的な要素とループミュージックの考え方を入れたポップというのを模索してるのですが、蒼い〜は、それの１曲目でした。他にも和のテイストを入れたかったり、黒シ蝶用の明るい曲を作るという野望、Liveの最後にやってもいいような曲、とかそのへんの欲望を全部つめ込めれた曲でした。

黒シ蝶の曲に関しては、いかに少し新しいPopを作るかを模索していたりして、今年は煮詰まったりしたのですが、いい形で突破できた最近でもありました。


あ、あと、黒シ蝶はlive前のSEにremixを流していて、僕が遊びで作ってるんですけど、自分的に「liveのある月に1曲作る」って決まりを決めていて、毎回作っています。
黒シ蝶は思いっきりバンドですけど、remixの方のは完全にエレクトロな感じだったりするのですが、意外な事にこっちも気に入ってくれる方が多くて嬉しいです。

最近だと、羽化と蒼い桜、光のremixを作りました。ただ、蒼い桜、光はまだ香ちゃんのVoは録れていないので…別の人が歌ってます(笑)気が向いたら当ててください(笑)

おわり

Live見たりやったりととにかくLiveに触れまくりました。
特にプロが関わるLiveはやっぱり色々勉強になります。

プロってやっぱりどこか手の届かないところにいるイメージですけど、やっぱり色々計算されてたり、準備されてたり、苦労してたり、そういう現実的なカラクリが、気になります。

もちろんプロでも駆け出しのLIve動員20人位から1000人規模まで様々ですけど、一番気になるのが、駆け出しのプロです。
プロとはいえ、実の所環境はアマチュアとほとんど一緒です。
下火な音楽業界の昨今、宣伝費用もほとんどないでしょうし、マネージャーやA&Rの人々は試行錯誤しています。でも、ビジネスなので、きっと成功させないとクビとかなので必死です。多分いつもピンチです(笑)
なので、ほんのちょっと、片鱗を見るだけでも、勉強になるんですよねぇ。
何でもそうですけど、ムダにみえるものの積み重ねが、結構モノをいうっていう。
で、そういう積み重ねが、アーティストやマネージメントの表情から伝わってくるというか。

ただ、いくつか見てふと思ったのが、結局、売れる売れない的な差は、アーティスト本人に「カリスマ性が出るか出ないか」なのかなぁ…って思ったりします。まぁ曲と歌詞の出来は当たり前として。

いや、どこも努力はしてるんですけど、やっぱり勉強と違うので、物理的な努力をすれば売れるわけでもなく、むしろ、努力は修行のようなもので、悟りと同じで、カリスマ性も努力の果てに「得るかも」みたいな気がします。まぁ、生まれつきある人もいますけど。

あ、あと、カリスマ性もですけど、運も結構重要だとおもいます。
業界の方と話すとだいたい、運とオーラの話ばっかです。芸能人がよく宗教とか占いとかはまりますけど、結構そういう神がかり的な部分に本当に取り組まなきゃいけないような世界みたいです。

というわけで、色々考えたり議論した結果、アーティスト本人は９割の運とカリスマ性、１割に少しの努力、裏方は5割の運と5割の地道な意味のある努力、があればいいんじゃないかなぁと結論づけたのでした。ま、書いてみると大した事ないですけど…

や、ホラ、曲とか歌詞とか人柄がよくて努力してても売れない人っていっぱいいるし、芸能人でも本当は性格悪くて調子に乗ってる人が売れてて優しい主人公やったり、本来性格もいいし努力してる人が脇役だったりするじゃないですか。そういうのを考えると、そうなんじゃないかなぁと。



って、出たー！
とりとめないblog!(笑)
おわり