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凛とその他もろもろの作曲と編曲とKeyboardの一光のBlog
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あと、横はよく通るものの、のぼった事自体は多分まだ2回くらいしかない東京タワーにのぼってきました。
東京タワー3

昔は、東京タワー以外高い建物なんてなかったんでしょうけど、今となっては都庁とか、六本木ヒルズとか結構あるんだよなぁと、ちょっと東京タワーからすると寂しい感じでした。
東京タワー1

ちょうど七夕のシーズンだからか、短冊に願い事がたくさんあったので、その中から一つ紹介。




東京タワー2


………ベムかな?
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僕、結構小学校の頃から一人で浅草に行く人だったんですけど、
メジャー所で花やしきに行けてなくて、やっと行ってきました。

なぜ今更かというと、小学校の時はやっぱり遊園地といえばTDRとか後楽園そういう豪華至上主義だったので、ちょっとバカにして行かなかったんだと思うんですよ。

でも、花やしきって実は大正時代からあったんですよ!知ってました?
明治天皇とかも来たとかいう。まぁ、もともとは庭園系だったみたいです。

中に入ってみたら、なんか異空間というか、昔にタイムスリップしたみたいな感じと、独特の時間の流れがあって、凄いリラックスできる感じでした。デパートの屋上に近い雰囲気というか。

アトラクションも、昔だとありきたりな感じなんですけど、今のハイテクな時代からしたら逆に新鮮という、リアルな体感ものが多くて面白かったです。
絶叫系がほんとに死と隣り合わせな感じとか(笑)

だってジェットコースターとか、降りた後に係のお兄さんが
「先輩、さっきからへんな異音がしてるんですけど大丈夫ですかね?」
とか言うし。ていうか、アトラクションの機械自体が全部年代ものっていう(笑)

あと、ゲームセンターみたいのもあるんですけど、そこがまた、6、7年前のゲーセンにあったやつがいっぱいあって。
やっぱり、今よりヴァーチャル感が少なくて、このくらいのデフォルメ感が意外といいんじゃないかなぁと、ファミコン懐古主義としては思ったのでした。

まぁ他にも色々あったんですが、とにかく来てるお客さんさえも突っ込みどころ満載で、また行きたいなと思いました。
花やしき1
元・光ゲンジの諸星さんのソロライブに行ってきました。
赤坂2

初の赤坂BLITZでちょっと楽しみだったんですけど、とりあえず、地下からBLITZへの導入がとても奇麗な感じでした。
赤坂1

ライブは、セット自体はオーソッドクスな感じなものの、そのかわりに衣装チェンジがほぼ曲毎にあったり、T.M.Revolution並みに風が正面から吹いていたり、スモークが大量にたかれていたりと、動きもミュージカルっぽい動きや、もちろんダンスもあったりで、諸星さん自身の細かいこだわりが随所に見えるライブでした。

またなにげにMCが面白い!スターな発言から、「赤坂サカスで赤坂探す」とかシュールなネタまで、トークショーとしても成り立つくらいのクオリティーでした。

ちょうど凛-LIN-のO-EASTの前で、赤坂BLITZのサイズ自体も近かったので色々シミュレーションしたりして勉強になったのでした。
さて、今回EmergenzaにでてるBANDで個人的に気にしてたバンドさんが2つありました。

ぐるぐるさんと、水面下ノ空さんです。

というのも、まずぐるぐるさんは、bassさんとdrさんが、昔SOFTBALLという有名なバンドのメンバーだったんです。しかも、僕、コピーしたこともあって(笑)
しかも、bassのHARUNAさんは現在、パンク界で有名なSNUFFのダンカン・レッドモンズ(TOY DOLLのdrも)率いるDUNCAN’S DIVASに参加してて、それには元ロリータ18号のエナゾウ(エナポゥ)さんや、マキシマムザホルモンのナヲさんとかも参加しているという凄い人なのです(ファンか/笑)
当日しっかり緊張しながら挨拶しました。またdrのRiiiiEさんの振舞いがカッコいいんだわこれが(笑)
てか、偶然にも、凛-LIN-を見に来てくれた友達が、そのRiiiiEさんとHARUNAさんが別でやっているバンド、THE BABYSのGtさんと知り合いらしく、世間は狭いなぁと思ったのでした。

そして、水面下ノ空さん。僕はEmergenzaに出るまではその存在は知らなかったのですが、白石君が予選の時から「水面下はヤバイよ!」って押すので、調べてみたら、それはもう僕が好きな感じで(笑)
しかも、テクニックが凄い。You tubeとかに動画が有るんですけど、路上とか凄い!
で、やっぱり決勝まで残ってて、「当日、水面下ノ空の人たちと仲良くしたいなぁ」とか思ってたら、なんと楽屋が一緒!
これは運命だなと思って話してみたら、かなり個性的で面白いっていう(笑)
keyboardのとものさんとか、クールでインテリな打ち込みの人だと想像してたら、全然逆で、素晴らしく気さくで腹黒そうな方でした。個人的にはキャラがかぶってる気がして嬉しかったです。
CD買い損ねた…

というわけで、そんな、裏エピソードでした。
というわけで、もう2週間も前の話ですが、凛-LIN-でEmergenzaの決勝LIVEに参加してきました。



この大会、2月から参加してた訳ですが、予選、準決勝、決勝と、とてもたくさんの人に応援してもらえて支えられたのは、本当に嬉しかったです!
しかもこの大会で見て新しく好きになってくれた人もいてくれてるのもかなり嬉しいです!

ってのが、まずひとつで、っていうか、凛に関しては正直立ち上げてから怒濤の勢いでここまできたので、凄いたくさんの人と関わったし、LIVEを作り上げる密度も濃くて色々考えたり検証できたりしたし、かなり記憶されているものの量がたくさんあるので、もはや、記憶があいまいで(笑)
というか何をいえばいいやら。

まずは、結果は会場に来てくださった方はご存知の通り4位でした。
悔いがないっていえればカッコいいのですが、そうもいきません(笑)
一個前のblogでも書きましたけど、やっぱり悔しい感は有りました。
というのも、個人的には良くも悪くもまとまってしまったなぁという。エネルギーを出し切れなかったというか。
あんなにたくさんの人々に応援してもらったのにそれに応えれなかったのが凄い残念というか。

とまぁ、色々反省したものの、色んな方に「LIVE3回目でO-EASTで、大会で4位とか!LIVE良かったし!」的に励まされるので、「そうかぁ」と思いつつも、「でもねぇ」と揺れる感じでした。


実際、見てくださった方々はいかがだったでしょうか?
O-EASTは、僕も何回か有名な方々のLIVEを見にはいっていたのですが、今回初めて広さをちゃんと実感できました。
照明もかなり豪華で、あれだけ有ると、ライブハウスのサイズの照明とは意味合いが変わるなぁとおもいました。っていうか、ピンスポットが新井君に当たってなかったんだよなぁ…
ごめんよ新井君多分僕のせいだよ(笑)

LIVE本編は今回はだいぶ迷った4曲でした。
1.朔
2.桜椿
3.雪炎
4.霞
なにげに、意図せずに作った曲の順になったっていう(笑)
でも作ってるときに考えてた流れでもあるような。
3曲目まで作って、LIVEのシメの曲を作ったというか。

朔は今回LUANE様の強い要望で、アコースティックな感じで始めてみました。
地味に歌詞も新しく書き下ろしています(笑)


というわけで、今回はWESTのとっちらかった勢いと音をもう少しまとめて精錬しようという感じでした。
結果は残念でしたが、とにもかくにも応援してくださった皆さん、チーム凛の皆さん本当ありがとー♪
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