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凛とその他もろもろの作曲と編曲とKeyboardの一光のBlog
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と書きましたが、これは何かというと、
イギリスの経済学者で哲学者、法学者。功利主義の創作者として有名な、ジェレミ・ベンサム(Jeremy Bentham、1748年2月15日 - 1832年6月6日)
の言葉で、これはまさにその功利主義がもたらすものが「最大多数の最大幸福」というものだというものです。
「最大多数の最大幸福」とは「個人の快楽の総計が社会全体の幸福である」という意味なんですが、意味わからんと思うので、気になる方はベンサムさんを調べてみてください。

僕がベンサムに出会ったのは19歳あたりだったと思うのですが、高校生の時から考えていたことがまさにベンサムと同じで、以後とてもわかりやすいこの言葉を引用させてもらってたりします。
なにげに、英語のinternationalとかmaximizeとかminimizeとか多数の単語もベンサムさんの造語らしいです。ヘー。知らんかった。作るバックグラウンドにまた共感してしまう。
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さて、黒シ蝶について書いてなかったので、書きます。

まず黒シ蝶は僕にとっては、
「今までの経験を全てつぎ込みつつ、新しいものもとりいれる、バンド形態のプロジェクト」
です。

というからには人選も実はこだわっていて、全員僕が直で引っ張ってきた人々で、全員キャラが濃いです。で、全員ハートフル(笑)…って合ってる?この横文字?

で、もちろん、血液型にうるさい僕は当然そこもこだわっていて(笑)
Voの香さん以外、みんなA型(笑)
まぁ僕は不明ですが全血液型対応なので今回はA型ということで…
Voの香さんはBかOなんですが、「やっぱりフロントはBかO!」というのが僕の持論でして、いや、芸能界もそうですけど、結局、自分を素直に出せるというイニシアチブがA型より早いんですよね。本能に素直というか。
でA型は俳優さんでも脇役に多いように、足り無い部分を埋めるのが得意だったりするんです。
で、しかも、A型って話し合いというか論理的な考え方が通じるんですよね。BとOは本能に素直な分、たまにへそを曲げちゃったりするんですけど、A型は、本能自体が論理的に理解したいので、まとまりやすいんです。逆に本能的判断が弱いですけど…

つまり、フロントの持ち味を生かしつつ、うまくバックアップしていけて、しかも、全員キャラが濃いので、フロントに負けない存在感。
もう最強です。


それぞれの生かしたいポイントとしては、
僕の今までの経験と、

哲也君の今までのバンド経験・新しいものを常に意識できる視点・マルチプレイヤーでもありバンマス的視点、

仁君の今までのバンド経験、素晴らしいステージングとフレーズ、総合的なエンターテイメントのセンス、

結花さんの幅広くかつマニアックな音楽的視点、商業的視点、二次元的デザイン力、

香さんの若い吸収力と柔軟性と心の強さ、今のニーズをふまえたキャッチーなメロディの作曲力、ヴォーカルとして必要なビジュアルと魅力。

とかです。
まぁ、これ以外にも細かく良い所が全員もっとあるんですが、省略(笑)皆さんで見つけてください。


とまぁ、個性的かつ様々な魅力を持つメンバーの実力をフルに出せるようにして、その先に何ができるかというのが、当面のスタンスです。

…ってわかりにくっ(死)
僕は今まで色々なユニットやら曲提供やら手伝いやらやってきた訳ですが、その全部が結局ディレクター的な視点で考えてたりします。
って僕が言うのはおこがましいですけど。

でも、それには理由があるのです。

や、結局、音楽を作ったり演奏するときは、聞いてくれる人に何かしら影響を与えれればいいなと思ってやるわけです。
だからこそ、なるべく頭に残るように、何か考える引き金になるように努力します。
その視点からすると、歌う人演奏する人自身も気持ちよくやってもらえるようにしないと、聞いてもらう人に届きにくくなります。
そうすると結局、参加する人に合わせてプロジェクト自体を構築をするのが一番ベストなわけです。って当たり前かもしれませんけど。

プロジェクト自体をいい方向に持っていこうとするには、ポテンシャルの上がるようにすることなんですが、それが一筋縄ではいかない訳です。
ポテンシャルが上がるようにするには、参加する人の日々プロジェクトに感じる精神的なものが良いものであればいいわけですが、ということは、毎回の会合なり練習が「よかった」と思えるものになるようにしなければばりません。
「よかった」と思える物になる為には、具体的な「よかった」が必要です。
具体的な「よかった」は、そのときの作業で作り出すか、気づいてない良さを教えたり、何か不安と感じているものを取り除くと、感じることができます。

とかなんとか考えると、結局ディレクター的な視点になってしまうわけです。
簡単に言えば、
いい音楽を作るにはなるべく全てをいい方向に生かす。
最大多数の最大幸福。
結局僕の全てにおいての原点の考え方だったりします。

で、いままでは、僕以外に一人ないし二人のプロジェクトだったので、重心をきめるのもプロジェクトのシナリオを決めるのも簡単でした。
しかし、ついに手を出してしまったのが、バンド。
そう黒シ蝶です。
しかも初バンド。
五個の点を一つにまとめて先を考えるのは、さすがに大変です。
ただ、大変な物だからこそ、まとめあげるといい物ができるともいえます。
頑張ります。

昨日って僕は気温が暑かったと思うんですよね。

だって、Tシャツで大丈夫でしたもん。






え?





なにその「かわいそう目線」






なんで、気温は夏終わりか秋始まりくらいなのに、Tシャツで歩くとその目線なわけ?





What?





冬だから?




冬って何?




11月〜2月?



日本にまだ四季あると思ってるのかい?
そういう既成概念捨てないと!日本人のワルイクセネ!






もう冬は温暖化のお陰でなくなりました!
これからは日本は三季です。試験に出るよ!






うそプー
って書くけど、言うときってカルアミルクなきがする…。
まぁいいか。

そう、さっきからかねてから飲みたかったカルアミルクを、昨日マイ牛乳を買ってきたので、今、念願のがぶ飲みです。そう、がぶ飲みカルアミルクです。
売ればいいのに。

昨日は、黒メン哲君にもらったゴディバミルクを2杯飲みました。マイ牛乳で。そう、がぶ飲みゴディバミルクです。
売ればいいのに。

おわり
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