と書きましたが、これは何かというと、
イギリスの経済学者で哲学者、法学者。功利主義の創作者として有名な、ジェレミ・ベンサム(Jeremy Bentham、1748年2月15日 - 1832年6月6日)
の言葉で、これはまさにその功利主義がもたらすものが「最大多数の最大幸福」というものだというものです。
「最大多数の最大幸福」とは「個人の快楽の総計が社会全体の幸福である」という意味なんですが、意味わからんと思うので、気になる方はベンサムさんを調べてみてください。
僕がベンサムに出会ったのは19歳あたりだったと思うのですが、高校生の時から考えていたことがまさにベンサムと同じで、以後とてもわかりやすいこの言葉を引用させてもらってたりします。
なにげに、英語のinternationalとかmaximizeとかminimizeとか多数の単語もベンサムさんの造語らしいです。ヘー。知らんかった。作るバックグラウンドにまた共感してしまう。
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