って、どんなんかなぁ、と、ここ1ヶ月考えてます。
やっぱり、渋谷O-westといえば600人くらいの人が入る所なので、いつもよりスケール感が違ったり、ステージとフロアとの高低差が違うので、エネルギーの出し方とか、見せ方とか違うかなぁと。
大きいスケールのLiveは去年の沙織さんのLiveとか、前に何かで手伝ったワンマンLiveとか、スーパー遡ると、中学高校の文化祭とかNHKの合唱コンクール(笑)くらいなので、なかなか簡単にはイメージしずらいんですよね。
こないだの凛のLive映像見たり、アーティストのLIVEDVD見たり、ミュージカルのDVD見たりして、とりあえず研究してるんですけど…
なかなか、難しいものです。
とりあえず、キーボードの高さはかなり綿密に調整しました(笑)
キーボードの位置って、高いと上半身があんまり動けない事に気づいたんですよ。
動きも、遠くから見てもだいぶわかりやすく大きく動くようにしたんですけど、昨日、BASSの新井君に
「おれ、あのキーボードに近づいて気持ちを込めてる弾いてる一光さんも「おぉ!」ってなりますよ」
って言われて、
悩みました(笑)
本番は、リラックスしてやればちょうどいいなという結論に達しました(笑)
でも、少なからず、バンドの音を体で表現するというのが身に付いた気がします。
体も演奏パートの一部というか。
あとは、当日の雰囲気どれだけ読んで、どれだけ対応できるかだなぁ…
音的にも、やっと、今週の頭くらいに1年くらいずっとジレンマだった、Macのソフトシンセの制御方式がうまく解消できて、やっと、ゴージャスな音とか、細かい設定をして瞬時に出せるようになったので、結構楽しみです。
なにより、ついにMacのちっちゃいボタンを押さなくて済むっていう(笑)
まぁ、それでも、当日のライブハウスの箱鳴りにどこまで対応できるか多少不安ですが…
あと衣装もなぁ…照明を吸うのか反射するのか…
まぁ他にも色々不安はつきませんが、結局は完全に信頼できるメンバーとLiveできるというところや、応援してくれる人がたくさんいることが、最終的な安心材料になってます(笑)
というわけで、みんなありがとう。
まぁ、根本は聞いてくれる人にしっかりバンドでエネルギーを届けるだけなので、頑張りマンモス。
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